尚、以下のご案内は既に開催を終えています。
第30回楠公研究会は令和3年2月9日火曜日午後2時より、日本最古の古社である奈良県天理市の石上神宮にて開催、日本の國體の神髄を学びます。
日程:令和3年2月9日(火)午後2時~
集合:石上神宮(奈良県天理市布留町384)
駐車場:有(無料)
会費:3千円(講師謝礼・事務手数料を含む)
※但し年会費3千円未納入の非有料会員は3500円となります
【申込み・問い合わせ】
📞090-3723-4251
✉️ s6616@yahoo.co.jp(事務局:西山)
☆タイムスケジュール☆
午後1時45分 受付 石上神宮社務所前へ集合
午後2時 正式参拝
午後2時半 講義
午後4時半 解散
※会費 3千円(非会員は3500円) 、懇親会費は別途
※駐車場有(無料)
午後5時~ 懇親会 ガスト天理インター店(奈良県天理市石上町504 ℡:0743-68-4030)
※懇親会飲食代は各自でお支払いください
🚃電車でのアクセス(「天理」駅よりタクシーで約30分)
◇大阪方面より
・近鉄奈良線「大阪難波」駅より奈良行(快速急行・急行)に乗車35分、「大和西大寺」駅で乗換。天理行に乗車20分、「天理」駅で下車。
◇大阪方面より
・近鉄京都線「京都」駅より天理行(急行)に乗車60分、「天理」駅で下車
◇神戸方面より
・阪神なんば線「三宮」駅より奈良行(快速急行)に乗車70分、近鉄奈良線「大和西大寺」駅で乗換、天理行に乗車約20分、「天理」駅で下車
🚙自家用車でのアクセス
名阪国道「天理東インター」から5分
西名阪自動車道「天理インター」から約15分
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石上神宮は現在の奈良県桜井市、旧山辺郡石上郷・布留山西北麓に鎮座する。
その歴史は非常に古く、『古事記』・『日本書紀』に既に、「石上神宮」「石上振神宮」との記述も為されている程で、古代、ここ石上神宮を祖神と仰いだ軍事氏族・物部氏が祭祀を司り、朝廷の武器庫としての役割も果たしてきたと考えられています。 また、古くは布都姫という名の斎宮がいたとの説もあり、伊勢神宮の古名「磯宮(いそのみや)」と「いそのかみ」との繋がりも感じさせられます。
社伝によれば、神宝の布都御魂剣は、武甕槌・経津主二神による葦原中国平定の際に使われた剣で、神武東征で熊野において神武天皇が危機に陥った時に、高倉下(夢に天照大神、高木神、建御雷神が現れ手に入れた)を通して天皇の元に渡りました。その後、物部氏の祖・宇摩志麻治命により宮中で祀られていましたが、崇神天皇7年、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったのが石上神宮の創祀となります。
また一方で、素盞嗚尊が八岐大蛇を斬った時の十握剣が、石上布都魂神社(現・岡山県赤磐市)から当社へ遷されたとも伝わります。
今回も、石上神宮の神職より神社の由緒を始め、我が国に於ける国家祭祀とは何であったのかを学び、國體とは何かを学んで参ります。國體の真実を知れば、後醍醐天皇の目指された建武中興の真の理念を知る事ができると考えています。
【農事組合法人「大和の里」】
【西川長秀日本舞踊教室】
【賀名生皇居「KANAU RESTAURANT」】